『spring』恩田陸
この間読んだ新聞で知ったこちらの本。
新聞の紹介タイトルに「芸術家の生理 生々しくリアルに」と書かれていて、思わず気になってしましました。
今一番気になっていて、読みたいなと思っている本です。
新聞の紹介タイトルに「芸術家の生理 生々しくリアルに」と書かれていて、思わず気になってしましました。
今一番気になっていて、読みたいなと思っている本です。
恩田陸さんの作品は『蜜蜂と遠雷』『祝祭と予感』を読んだことがあります。
こちらはピアノコンクールとその出場者たちにスポットを当てた物語です。
かなり分量があるのですが、学生の時に授業時間なども使って読了した思い出があります。笑
今回私が気になっている『spring』は、どうやらバレエに焦点を当てた作品のようです。
芸術分野のことを文章に書き起こすのってなかなか難しいことではないかなと思うのですが、恩田陸さんは想像力を損なわずに創造の世界を描くのに長けている作家だなと思います。
私も昔バレエを習っていたり、最近では谷桃子バレエ団のyoutubeチャンネルにハマっていたりと、バレエには興味津々なので、今作もとても楽しみにしています。
まだ本屋さんでゲットできていないので、読んだらまた感想文をアップしたいと思います。
今度芸術縛りでおすすめの本特集もしてみようかな。
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